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お悩み解決

内部統制に対応したい

課題(の視点)

購買業務のリスクには、人ごとに異なるやり方での購買管理・商談管理があります。属人的と言われる業務上での非効率な側面があります。

内部統制=財務報告(内部統制報告書)のルールがあります。内部統制報告書は、財務報告の信頼性を目的として、「1.統制環境」「2.リスクの評価と対応」「3.統制活動」「4.情報と伝達」「5.モニタリング 」「6.ITへの対応」の6つの基本的要素の構築・運用状況を経営者自らが評価する報告書であり、公認会計士または監査法人の監査証明を受ける必要がある。

これには罰則があり、 内部統制報告書を偽った場合は、経営者に5年以下の懲役または500万円以下の罰金、またはその両方が課せられる。法人に違反行為を問う場合には、5億円以下の罰金となる。

解決

JBLでは、以下のポイントで内部統制を視野に下記を実現します。
Ⅰ購買プロセスの明確化
Ⅱ権限と責任の明確化
Ⅲ手順の正当性や正確性の立証
Ⅳ問題点あれば履歴追跡で説明
Ⅰ~Ⅳまでのマネジメントサイクルにのせて管理することができ、不正の抑制と業務の効率化の両立を図ります。

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